対象は、お店のYouTubeチャンネルを開設したばかりの店長・オーナーです。到達点は、チャンネル名・ハンドル・説明をPCで設定し、公開後の見え方を確認すること。この記事はパソコンのブラウザで使うYouTube Studioを対象にしています。スマホアプリの手順とは分けて読んでください。
まず、三つの言葉の役割を分ける
チャンネル名は、視聴者に見える名前です。ハンドルは、チャンネルを識別する固有の表記。説明は、どんな内容を発信するのかを紹介する文章です。Googleアカウントの名前を変える操作とは区別しましょう。YouTubeのチャンネル名や画像の変更は、Googleアカウントの名前や画像の変更とは別です。
店名を見てお店を思い出せること、説明を読んで動画の内容を想像できること。この二つを目指して、まずメモ帳に候補を書きます。設定だけで再生や来店が増えると約束するものではありません。ここでは、見に来た人へ伝える情報を整えます。
1. YouTube Studioでプロフィールを開く
PCでYouTube Studioにログインし、編集するチャンネルかを確かめます。左側のメニューで[カスタマイズ]、続いて[プロフィール]を選びます。この画面で、チャンネル名・ハンドル・説明を編集できます。手順は2026年10月29日に公式ヘルプで確認しました。出典は記事末尾にまとめています。
複数のお店や個人用のチャンネルを管理している人は、名前だけで判断せず、現在のチャンネルの表示も確認してから編集してください。自分の画面と手順が違う場合は、別の画面へ推測で進まず、公式ヘルプの対象端末が[パソコン]になっているか見直します。
2. 名前とハンドルを入力する
チャンネル名の欄に、使う名前を入力します。お店の呼び方と大きく離れた言葉を足すより、既存の看板やSNSとのつながりを考えてみましょう。続いて[ハンドル]の欄で、現在の表記を確認し、変更する場合は希望する表記を入力します。希望どおりに設定できるかは画面の案内を確かめてください。
名前とハンドルは同じ役割ではないので、見た目を無理に完全一致させる必要はありません。入力前の候補と、実際に使える表記を分けてメモしておくと整理できます。頻繁に変更する前提にせず、公開前に店内の担当者とも表記を揃えておきましょう。
3. 説明は、見る人と届ける内容から書く
チャンネルの説明欄には、お店の特徴だけでなく、どんな人へ、何を発信するのかを入れてみます。動画一本ごとの説明欄とは別の、チャンネル全体の紹介です。続けられるか未定の更新頻度や、提供していないサービスを約束しないようにしましょう。
以下は架空のお店の記入例です。実際の内容に合わせて置き換えてください。
『初めてのお店選びで、料理や雰囲気を見てから決めたい方へ。○○食堂の料理づくりと、店内での過ごし方をお届けします。営業情報や予約方法は公式サイトでご確認ください。』
料理・空間・つくる人のうち、実際に動画で届けられる内容を選ぶのが出発点です。
4. [公開]して、視聴者に見える状態を確認する
入力を見直したら[公開]をクリックして確定します。公式ヘルプでは、名前・ハンドル・説明の各変更でこの操作が案内されています。編集欄への入力だけで終わらせず、チャンネルの公開ページでも内容を確かめましょう。名前の変更がYouTube全体に反映されるまで、数日かかる場合があります。
最後の確認は、①編集したチャンネルは正しいか、②名前とハンドルの誤字はないか、③説明と実際の発信内容が合っているか、④公開ページで確認したか、の四点です。今日は『誰に/何を/どのお店から届けるか』を一文にして、設定してみてください。次回の動画を考えるときの軸にもしていきましょう。
確認日:2026年10月29日。出典:YouTubeヘルプ:チャンネルのプロフィールを管理する(パソコン)、YouTubeヘルプ:チャンネルのカスタマイズ
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